漱石山房

夏目漱石が晩年の9年間を暮した「漱石山房」があった敷地に、新宿区立漱石山房記念館が建築中です。先日、覆いが取れました。なんだか、立派ですね~。

IMG_2742.jpg


展示のほかに、カフェやミュージアムショップなども入るようです(http://soseki-museum.jp/modules/info/)。9月24日オープン予定とのこと。こちらにいらしたときには、ぜひムクノキも見に来てやってください(^-^)/
スポンサーサイト

ムクノキ、元気です!

昨年末の落ち葉かきが終わってから、更新をすっかり怠っていました。申し訳ありません!
保護樹木のパネルは外されてしまったのですが、ムクノキは元気です!

暑い日々が続きますが、青々とした姿で癒してくれています。

ムクノキ(2017-7)切り抜き



ただ、現在おこなわれている外苑東通りやそこへつながる道等の拡張が完成すると、工事車両等がムクノきの近くまで入りやすくなってしまうので、心配です。。。

とうとう、保存樹木のプレートが外れました

大エノキの幹にずっとついたままだった、区の保存樹木のプレートが外れました。

IMG_2013.jpg


実際は、もう5年以上前に、土地の所有者の要望で、区の保護樹木から解除されていたのです。

つまり、実際は大エノキはいつでも切ることができる状況にあります。

なのに、なぜか保存樹木のプレートは残されたままだったので、「保護樹木に指定されているならば、もう守られているんじゃないの??」と思っていた近隣の方々も多かったのでは、と思うのですが、これで、はっきりとわかるようになりました。

ほんとは、とても寂しいです・・・。本当の保護樹木のままでいてほしかったです。

落ち葉かき、終わりました♪

ムクエノキの葉は全て落ち、毎日曜日の落ち葉かきも24日に終わりました。

IMG_2011.jpg
<葉がすっかり落ちたので、カラスの巣が、よく見えますね!>


今年の落ち葉かきは、新しい仲間も増え、また日曜日朝の落ち葉かきには参加されないけれども、その他の曜日や時間帯に、そっと落ち葉を集めてくれている方もいるようで、本当にうれしかったです♪

皆さま、ありがとうございました< m(__)m >



落ち葉かきは後半戦に

先日の雪もあり、落葉が急速に進み、葉影がずいぶん透けてきました。

落ち葉かきも後半戦に入っています。昨日集めた葉は、大きなゴミ袋で2袋半でした。落ち葉を集めたあとにも、鳥たちが枝に止まったり、枝から飛び立ったりするごとに、パラパラ、パラパラと葉が落ちていきます。まるで鳥たちが落葉を促しているよう感じです。

鳩たちが、道を歩いています。落ちたムクエノキの実を探しているのかな?木の方も、ヒヨなどの声でとても賑やかです。
静かだけれど賑やかな晩秋の大エノキです。この樹がもし無くなってしまったら、こんな季節の移り変わりも失われ、殺風景なビル群の風景だけになってしまいます。

ムクノキ(2016-11-27)
葉がずいぶん落ち、全体的に黄色っぽくなり、葉影が透けてきました。

飛び立つ鳩(2016-11-27)
枝を渡る鳩

飛び立つ鳥(2016-11-27)
ムクエノキから飛び立つ鳥

道の鳩(2016-11-27)
道を歩いてムクエノキの実を探す鳩

落ち葉かき!

大エノキの葉も、ずいぶん色づき、落葉がどんどん進んできました。ムクノキ2016-11-21

明日は大変寒く、雨か雪も降るようですから、だいぶ落ちることでしょう。

今日は、明日の雨でびちょびちょになったり、風に飛ばされる前に、と擁壁のところに吹きだまっていた落ち葉を集めましたが、ごみぶくろ4袋分くらいになりました!

毎週日曜日8時からは、集まれるメンバーで一緒に落ち葉かきをしています。新しい方も増え、みんなでやると、結構あっというまに終わってしまいます。そしてその後は、いろいろとおしゃべり♫

ムクノキに集まる鳥たちの話をしたり、夏は木陰の風が気持ち良いので、椅子でも出して自前カフェ?でもやろうか、なんて話したり♪ご近所のあれこれも。

関心のある方、ご参加ください~(^o^)/




ムクエノキの実

ムクエノキの実が熟して落ちています。

ムクノキの実

直系が1センチくらい、黒くておいしそうな実です。実際人間も食べられ、それで一里塚によく植えられていたということでした(一里塚の記事) 。

鳥たちも大好きで、この実を食べに、いろいろな鳥が集まってきます。オナガやキジバト、ヒヨドリ、ツグミが好きなようです (叶内拓哉さんの野鳥カレンダー)。

確かに、ヒヨや鳩がよく来て、ムクノキは大変賑やかです。ついでに、鳩たちは、擁壁の大谷石もつついているようです。石の中の何かの成分が体にいいんでしょうかね?

このムクノキの実は、天皇陛下の研究によると、皇居に棲むタヌキたちの重要な餌になっている、という記事がありました。
(以下、朝日新聞より 皇居のタヌキのエサ 天皇陛下が研究

「宮内庁によると、皇居内には十数頭のタヌキが確認されている。陛下は2009年1月~13年12月、毎週日曜の午後2時に皇居・吹上御苑内の「ためフン場」と呼ばれるタヌキの排便場所に足を運び、御所で顕微鏡をのぞいてデータを蓄積した。地方訪問などで不在の時は代理の職員らが担い、合計261回の調査で164個のフンを採集した。1カ所のタヌキのためフン場を5年間にわたり継続調査するのは例がないという。

 研究の結果、ムクノキやクサイチゴ、エノキなど8分類群の植物がタヌキの主要食物と判明。皇居内では「複数のタヌキが生活を維持できる餌資源」が安定的に供給されていると考えられるという。」

皇族の人たちの研究テーマって渋いですね~(*^_^*)

祝 草間彌生さん & 水玉!

わが町の偉大なアーティストである草間彌生さんが、文化勲章を受章されました!👏👏
1929年のお生まれなので、もう90歳近いですが、まだお元気に制作に励んでいらっしゃるようです。町の中でも、車いすで移動しているお姿を、たまに見かけるという声が(*^-^*)。

草間さんと言えば、水玉ですね~(^^♪

草間彌生
(出典:http://newsweek.shu.edu.tw/)

水玉と言えば、私たちの大エノキも、実はかなり水玉度が高いです。

写真 2 (1)


ね???

・・・で、水玉にするとこんな感じ?

ムクノキ写真(9-11)-水玉に(切り抜き)


ちょっとつぶれててウニっぽいですが、これを草間さん的に並べてみると・・・

むくのき水玉


おおっ、ちょっとアートな感じが出たかな? (^^)
これを作っていて知ったのですが、水玉を並べるのって、おもしろいです。宇宙的な感じもしてきます。

草間さん、水玉大エノキ、いかがですか?

落ち葉かき

先週の日曜日は雨でできなかったので、今日が初めての日曜日みんなでおち葉かきの日でした。

新しく落ち葉かきの仲間に入って下さった人がいたり、近所の方が声をかけてくれたり、和やかな一時でした。

まだ落ち葉はあまり多くないので、大半おしゃべりしていた感じでしたが、それもまた楽し!ですね♪

おちばかきイラスト


満月の夜の大エノキ

今日は、とてもきれいな満月でした。
月の光を浴びる大エノキも、とても美しかったです。

エノキ夜景2

大エノキの右側にあるビルの上に見える白い光はスカイツリーの光です。



エノキ夜景1

議会に追加の署名を提出しました

10月6日の議会の建設委員会に合わせて、追加の署名を提出しました。

207筆追加で、全部で1,282人分となりました!

議会では継続審議として、これからも検討は続くそうです。

そして署名もまだまだ続きますので、これからもよろしくお願いします♪

落ち葉かき!

急に風が涼しくなりましたね。とうとう秋の到来です。そして、大エノキの落葉の季節も!

まだ早めですが、今週の日曜日から、朝8時から30分ほど、集まれる人は集まって一緒に落ち葉かきをすることにしました。

もちろん、その他の日はそれぞれの都合のつく時間でやっていきます。

今年は新しい落ち葉かき仲間も増えそうで、楽しみです♫

ぜひ、ご関心のある方、ご参加ください。日曜日の朝でも、他の自由の利く時間にふらっとやってもらっても。

ただ、お一人でやるときは、箒とゴミ袋は、すみませんが持参ください。落ち葉を集めたあとのごみ袋は、大エノキの下の石垣のところに置いておいてもらって大丈夫です(ちょうどごみの集積所になっています)。

落ち葉と熊

エノキとこの地域、昔のこと

この地域に長いこと住むWさんが、大エノキのことや、地域のことを思い出して文章を寄せてくれました。ご紹介します♪

羽ペン


 戦前、このエノキの前は「確かサイカチの樹だったと思う、木の下でキャッチボールをして遊んだ」という夫の話です。「つるがのびて実がなっていた」とも(サイカチはマメ科の落葉高木)。
 私もここに住んで50数年になりますが、当時は団地(大エノキの向かいにある都営住宅)の前にはケヤキ、シイの並木があり、このエノキのことはあまり気になっていませんでした。ケヤキ、シイの樹は、若木のころは子供たちが木登りなどして遊びました。やがて大きくなってきてからは腐葉土にしたいからと、近隣のおじさんたちがリヤカー自転車で取りに来ていました。
 落ち葉かきはみんなで(うちの娘も)やりました。団地の方々がお世話してくださり、たき火、焼き芋大会と子供たちも楽しみでいっぱいでした。

 この地には昔、川があったといいます。大エノキの前にある家の石垣からは、かつては清水が出ていました。昔は、その石垣に沿って冷たい水がもっと出ていたと姑が話していたこともありました。この地域に水脈があると実感したのは、昭和45から50年ころだったと思います。大雨が降ると、山吹町、鶴巻町は水があふれ、外苑東通りは通行止めになりました。
 その後、神田川の治水工事が始まり、道路が舗装され、ビルが建っていった頃、市ヶ谷柳町にある宗円寺の池の水がすっかり引いて干上がってしまいました。「神田川の水域はこんなところまでのびているのかしら」とお寺の奥様が話していたのを覚えています。その後、干上がった池は埋め立ててしまいました。以前は、緑雲寺の前には川が流れていて、言い伝えでは、夜ごと小豆を洗っていたおばあさんの話もあるくらいです。

湧水


 また団地の立て替えの時は、水があふれて大変だったようです。その地上に育つ大エノキは地下水をいっぱい吸って、あれよあれよという間に大木になってきています。この先、周りがどんなに変わっていっても、枝をいっぱい張って緑いっぱいの、そして酸素をいっぱい与えてくれるこの木が永遠であることを願っています。

大エノキの取材記事が載りました

全国巨樹・巨木林の会から、大エノキの取材を受けました。同会は、巨樹・巨木林を愛する人々の輪を広げ、全国的な ネットワーク作りを推進している団体です。http://www.kyojyu.com/what/

私たちの大エノキも、巨樹の仲間として認めてもらえ、嬉しいです!全国から巨樹好きな方々が見に来てくれると、もっと嬉しいですね♪

むくのき取材記事(巨木センター会報)web用


(『巨樹・巨木林 No.53』 2016年8月。全国巨樹・巨木林の会発行)

15日の議会に署名を追加提出します

梅雨が本格的になってきましたね。大エノキも葉を青々と茂らせています。

ところで、15日から始まる議会に、その後集まった署名を追加提出します。

直前ですみませんが、もし署名をお持ちでしたら、会長ポストまで、明日(14日)までに持ってきていただけるとありがたいです。

大エノキをめぐる大きな変化が!!

大エノキをめぐる大きな変化がありました!

5月末に、大エノキのある土地の建物が解体され、あわせて、大エノキを除き木々が全部切られてしまいました。以前はうっそうとした小さな森のような景観でしたが、今は大エノキが一本だけです。解体の案内が出た時に、地域では業者さんに説明会を開くようお願いしました。大エノキは残すことになっている、と聞き、胸をなで下ろしましたが、ほかにもたくさん生えていた木々が切られてしまったのは残念ではありました。

建物やほかの木々がなくなり、大エノキはますますその存在感を増していますが、これから開発が始まるのではないか、と懸念されます。

大エノキ 建物の撤去後1


今回大エノキを残したのは、これからも残していく、ということなのか? あるいは、これだけ大きな木は、そう簡単に伐採もできないので、後日、改めて伐採する予定なのか・・・。区も地主の方とはいろいろやりとりを続けてくれているようですが、とても心配されます。

大エノキ、見に来てみてください。

夏目坂の喜久井園(Kikuien)さんでも署名でもできます♪

署名はまだまだ続いています。つぶつぶカフェさんで署名ができるようになったことをお伝えしましたが、夏目坂、感通寺前にあるお花屋の喜久井園(Kikuien)さんでも署名ができるようになりました。

また、署名についてのポスターは、柳町駅近くのピザ屋さん(Pizza Bull)や外苑東通りの加藤商店さん(園芸店)などにも貼らせてもらっています。(もちろん、大エノキの前にも貼っています!)

どうぞお立ち寄りください♪♪

新宿区のみどりの変化とムクエノキ

新宿区のHPに興味深い図があります(http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file14_16_00002.html)。

明治初年からの新宿区のみどりの変化を地図に落としています。少し抜粋してみました。

明治13年と平成22年の新宿区の緑被


左側はまだ電車も通っていない明治13年の新宿区、右側は現在(平成22年)の新宿区の緑被のようすです。緑色がみどりに覆われた場所となっています。赤丸をつけたのが、ムクエノキのある場所です。

明治13年は、四谷、飯田橋周辺以外はほとんど森か沼(湿地帯)でした。神田川のあたりは川幅も広く、また近隣には沼地が広がっていたようです。かつては、弁天町は神田川にむけて、田んぼや湿地が広がっていたんですね。

ところが平成22年になると、そのような面影はなく、まとまったみどりは新宿御苑、戸山公園や中央公園を除いて、ほとんどありません。ムクエノキのあるあたりも、茫漠たるコンクリートジャングルになってしまいました。区内で最も緑被率が低い地区です。

そのような、緑のない地域のなかで、ムクエノキのあるあたりを拡大してみているのが、下の図です。

平成22年の新宿区の緑被(拡大)

赤い丸で囲んだ中に、丸い緑色がみえますね。ちょぼちょぼと薄い小さな緑しかみえないこの地域で、緑の塊としてムクエノキが確認できるんです!一本だけなのにはっきりわかるなんて、すごいですね!この木の巨きな存在感を示しているといえるでしょう!!

【!速報!】つぶつぶカフェで署名ができるようになりました!!

ムクエノキの保護を求める署名ですが、拠点が作れずに、ご関心のある方にはご迷惑をおかけしてきました。
このたび、地域で雑穀料理を提供する”つぶつぶカフェ”さん(http://tubutubu-cafe.net/)が、署名の拠点になることを、快く引きうけてくださいました!!

自然や環境、健康を大切にするカフェさんなので、ムクエノキも、ぜひ地域に残してほしい、と賛同くださったのです♪

とても嬉しいです♪

つぶつぶカフェさんで記入のための署名用紙が手に入りますし、記入いただいた署名用紙を預けていただくことができます。

このような拠点をこれからも増やしていけたら、と思っています。

もし、預かっても良いよ♪、ポスターを貼っても良いよ♪という方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください~!(*^_^*)!

image2.jpg

image3.jpg

image1.jpg


缶バッジ

ムクエノキを素材に缶バッジを作りました。
題して”We Love the Giant Mukunoki!
いかがでしょうか?

むくのき 缶バッジ

ちなみにこのムクエノキは冬バージョンです。

芽吹きの色が

とうとう芽吹きも終盤となりました。葉の色が、22日の写真よりずいぶん濃くなっていますね!

上が26日、下が22日です。

芽吹き(2016-4-26) 縦

芽吹き(2016-4-22)

芽吹きもそろそろ・・・

芽吹きの盛りです。まだ色はやや明るいですが、だいぶ茂ってきました。

芽吹き(2016-4-22)

芽吹き(さらに)

今日のムクエノキです。もうだいぶ茂ってきてしまいました。樹全体から生命があふれ出てきている感じです。

ムクエノキ 芽吹き(4-18)

芽吹きが進んでいます

芽吹きがどんどん進んでいます。二日前のムクエノキの写真です。だいぶ葉が茂ってきました。いのちを感じますね。

むくえのき芽吹き 2016-4-15

芽吹き(つづき)

さらに芽吹きが進んでいます!そのうち、カラスの巣や枝が見えなくなっていきます。

芽吹き≪2016-4-12≫

今日は快晴でした!澄んだ空に柔らかな芽吹きの緑がよく映えています♪

芽吹き

春ですね!

桜は昨日の雨でかなり散ってしまいましたが、まだ枝に残っているものもありますね。

私たちのムクエノキも少しずつ芽吹いてきました。

この芽吹きの時期は、ムクエノキを楽しむ、一番良い季節の一つです。日に日に変わっていきますので、ぜひ眺めに来てください。

写真上は4月3日、中は6日、下は8日のものです。

芽吹き≪2016-4-3≫

めぶき(2016-4-6)

めぶき(2016-4-8)

今朝は曇りでした。枝先がもわ~っとしているのがわかるかと思います。


3月12日の打ち合わせの報告&次回つどい[打ち合わせ会)は4月10日です

3月12日の打ち合わせ会では、集まった署名数の数を確認したほかに、これからの計画などを話し合いました。

〇もっと署名活動について広く知ってもらいたい→チラシ等を貼ってくれるところを増やすよう交渉していく

〇ムクノキをめぐる楽しい企画をしよう!
 ・たとえば郷土史家の方などを講師に招いて地域の歴史探訪(根来百人衆や、むかしあった水路、湧水、夏目漱石との関わりなどの話を聞きたい)。
 ・どんな鳥が来ているか、探鳥会
 ・芽吹きの美しい時期をみんなで愛でる会

〇缶バッジをつくろう!・・・ムクノキの写真を使って。いろいろなアングル、季節のバージョンを作っても楽しいかも

皆、手弁当で、仕事などの合間にやっているので、あまり大々的なことはできませんが、楽しんでやっていけたらいいな~と思います。アイディアのある方、ぜひご参加ください♪鳥に詳しい方、地元の歴史に詳しい方ご存知でしたら、ぜひご紹介ください(自薦・他薦大歓迎です)

●次回の打ち合わせ会(つどい)は4月10日午後2時から 弁天町アパート集会所で行う予定です♪




署名が1000人超えました!

今日、集まった署名の第二次集計をしました。

今日手元にあった署名が628人分!前回議会に提出した分と合わせると1074人分となりました!まだ何十人分か追加がありそうなので、1100人を超えるかもしれません。

前回仮集計したときにブログに「900超え」と書いたのが数え間違えで、実は「800超え」だったことに気づいたとき、”これは1000人超えはけっこう大変なんじゃないか”と内心思っていたのですが、

「自分も署名を集めましょう」と申し出てくれた方や、遠方から署名を寄せてくれた方々の力で、おかげさまで1000人分を超えることができました!!

本当にありがとうございます!(^^)!

署名はまだまだ続きます~~。

3月12日 打ち合わせ会をやります 署名も中間集約します♪

3月15日。議会に署名を再提出しにいくので、そのとりまとめ作業を含めた打ち合わせ会を12日に開きます。署名をお持ちの方、大エノキの保護運動に関心をお持ちの方、ぜひお越しください♪どなたでもご自由に参加できます!(^^)!

日時:平成28年3月12日6時~7時頃まで
場所:弁天町アパート1階 集会所(建物の北側です)

12日には行けないけれど、署名を持っている、という方、13日までに、会長ポスト(署名用紙に住所を書いてあります。同じくアパートの420号室です)に投函くださいませ♫

疑問、不明な点などありましたら、メールあるいはブログにコメントをください。

めざせ1000人分の署名!ですが、届くかな~・・・。


29日につどいを開催しました!

2月29日に第一回目つどいを開催いたしました。

月末の月曜日の夜という忙しい時間帯のため、こじんまりとした人数でしたが、エノキに思い入れのある人たちが集まり、千葉大学名誉教授の丸田頼一先生のお話を伺ったり、いろいろな思いやアイディアを交換しあいました。

丸田先生のお話では、巨樹は、
文化財、景観、防災(自然的防災に加え社会的防災)、環境学習、生態系保全・地球環境保全、健康(おいしい空気、フィトンチッド)、レクリエーション等、さまざまな機能を持っており、「公木」の役割を果たしていると考えられるとのことでした。

参加した方々からは、
・エノキを始めてみた時、大きさにびっくりした!みただけで幸せになれる。地域のステータスにもなるはず。切るのはもったいない!
・あれだけりっぱな樹であれば、地下の根の張り方もすごいと思う。地域を守ってくれているはず。
・草間彌生さんの美術館や漱石公園もできるし、それらと連なるように公園として整備していけないか。
・あのような巨樹をみると、登りたいと思う。ツリーハウスなどが作れると楽しい。

などなど意見が上がりました。当日配布の資料等にご関心のある方は、ご連絡ください♪

毎日新聞に取り上げてもらいました!

2月28日の毎日新聞東京版に、私たちのムクエノキと署名活動についての取材記事が掲載されました。経緯や区内のほかの樹木保護の取り組みについても丁寧に紹介いただきました!

ムクノキ 癒やしの巨樹を守れ

ムクノキ取材記事

ムクノキの写真も載っています。


2月29日6時から、新宿区榎町地域センターで”活動のつどい”を開きます♪

ブログを見に来てくださってありがとうございます♪

大エノキの保存を求める署名に参加してくださった方々、会の活動に関心をもってくださる方々に、会の活動&署名の状況の報告とともに、都市の巨樹や緑をどうやって守っていったらいいのか、自由に意見交換できるような”つどい”を企画しました!


日時:平成28年2月29日(月)18:00から20:00
場所:新宿区榎町地域センター3階 工芸美術室
 (新宿区早稲田85番地 弁天町交差点から北に約50メートル)

内容 (予定)
    ・これまでの会の活動報告
    ・都市における巨樹の価値と保護についてのおはなし
      (丸田頼一・千葉大学名誉教授にお話しいただく予定です)
    ・東京都での巨樹・緑の保護の取り組みについて
      (他の地域の事例などを紹介する予定です)
    ・自由な意見交換

参加はもちろん無料です♪月曜日の夜というお忙しい時間で申し訳ありませんが、少しの間の参加でも結構です。お気軽にご参加ください♪お会いできるのを楽しみにしています!(^^)!


報告のつどい 案内(最終案)

署名用紙のデータです

署名用紙のデータを貼り付けたページがずいぶんと前の方に行って埋もれてしまいましたので、署名用紙という単独カテゴリーを立てました。

署名にご関心のある方、こちらを印刷いただき、署名のうえ、お渡し(あるいはお送り)いただけますとありがたいです。


★これもまた、以前書いた記事ですが、署名もいろいろうるさい決まりごとがありまして、以下をご参照くださいませ。

1.賛同いただく方の名前と住所は、一人ずつ、全部書いていただかなければいけないそうです。たとえ全員同じ住所でも「〃」とか、「同上」とかはだめだそうです。

2.鉛筆書きは良くないそうです。消されて違うことを書かれる可能性もあるからのようですね。

3.代筆は問題ないそうです。意思があっても自分では書くことができない状態のときもありますからね~。

4.ネット署名は議会は受け付けておらず、紙に直接書かれたものでないとだめだそうです。

よろしくお願いいたします。

2015エノキ陳情案 (1)

落ち葉かきについて

「落ち葉かきがしたくてネットをたどったら、こちらにたどり着きました」というご連絡をいただきました。「でも、終わってしまっていて残念!さらにこの木がなくなるかもしれないなんて~!」とのメールでした。

落ち葉かきがしたくて!なんて、素敵ですね~。ぜひ来年の落ち葉かき、参加していただきたいです♪♪そのためにも、大エノキを残せるようにしないと!

落ち葉かきは、結構力がいります。また体全体をひねって掃きますので、ウェストのシェイプアップ間違いなしです!隠れた美容効果ですよ~。

素手でやるとマメができるので、手袋をした方がいいですね。普通の木綿の軍手は、落ち葉がくっついてくるので、ゴム引きのものがお勧めと思います。

落ち葉が一番おちる頃には、掃いても掃いても、上からはらはらと落ち葉が落ち続けます。その様を見上げて眺めると、それはそれは見事です。掃いても掃いても落ち葉かきがおわらず、あ~あ、とため息は出ますが・・・。

大変なのは、雨の日の後の落ち葉かきです。落ち葉が道路にびたっとくっついてしまい、上から掃いても動きません。乾いてから掃くのが良いのですが、濡れた状態で掃くときには、ちびた竹ぼうき(もう太い枝だけになってしまっているもの)でガシガシ掃くと集まります。この技は、住んでいらした方に教えてもらいました。(KY)

aki-tree006.jpg


巨樹・巨木とは?

「巨樹の弁天町エノキを愛する会」などと名前を付けたのですが、巨樹というのは、いったいどのようなものでしょうか?

環境省の定義では、巨樹は、「地上から約1.3mの位置での幹周が3m以上の木」を指すそうです。私たちの大エノキは、5メートルほどですから、堂々たる巨樹ですね!

全国巨樹・巨木林の会のHPには、環境省に登録された68000の巨樹のリストや、日本の巨樹トップ20(http://www.kyoju.jp/100/)などが掲載されています。私たちの大エノキは、実はまだ登録していないんです(^-^;。申請すれば良いようなので、早く申請しなければ!

その巨樹トップ20によると、最も大きいのは、国指定特別天然記念物でもある鹿児島県の「蒲生の大楠」で、なんと幹周は24メートルを超えるそうです!蒲生八幡神社境内にそびえ立つ巨樹で、樹齢は定かでなく、1500年説から3000年説まで、さまざまあるそうです。写真を見ると、その堂々とした姿に感銘をうけます。ぜひ直接見に行ってみたいものです。

蒲生の大楠
(蒲生の大楠。 鹿児島県観光協会のHPより。http://www.kagoshima-kankou.com/guide/11083/)

トップ20のうち11本がクスノキです。有名な屋久島の縄文杉は18番目とのこと。日本には巨樹がたくさんあるのですね~。

樹種別にみると、ムクノキで一番大きいのは大分県の「甫手野のムク」。樹齢200~299年、幹周10.1メートル(今は幹が折れてしまったため7メートルに・・・)だそうです。ムクノキというのは、クスノキなどのようには大きくならないんですかね。樹齢もやや短めなのかもしれません。私たちの大エノキ(ムクエノキ)も、ムクノキの中ではかなり大きい方なのではないでしょうか。

上に紹介した日本の巨樹は、たいていが、農山村地域の山の中や神社などに生育しているもので、都市のど真ん中に幹周5メートル、というのはほんとにすごいことだと思います。

署名もいろいろと決まりがあって・・・

たくさんの方々から署名をいただいて、本当に感謝しています♪

ただ、せっかくいただいたのに、書き方によっては無効になってしまう可能性があるのです・・・。


署名にもいろいろと決まりがあるそうで・・・

1.賛同いただく方の名前と住所は、一人ずつ、全部書いていただかなければいけないそうです。たとえ全員同じ住所でも「〃」とか、「同上」とかはだめだそうです。

2.鉛筆書きは良くないそうです。消されて違うことを書かれる可能性もあるからのようですね。

3.代筆は問題ないそうです。意思があっても自分では書くことができない状態のときもありますからね~。

4.やっぱりネット署名は議会は受け付けておらず、紙に直接書かれたものでないとだめだそうです。

いろいろと面倒ですね~。よろしくお願いいたします<(_ _)>

署名へのメッセージをありがとうございました!

名誉区民の方、環境や緑の審議委員の方々からメッセージカードにたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました!(ご了承を得て紹介しています)。

名誉区民、審議委員の方々からのコメント2



※お手紙などに添えてお送りいただいたメッセージは、先に文面で紹介させていただいています。

この秋冬の落ち葉かき

この秋冬は、大エノキと一緒に住んでいた方がでていき、無主となって初めての落ち葉かきでした。

毎日2回も3回も、前の住人の方は落ち葉かきをされていて、本当に大エノキと共に、という暮らしをしていたので、どうなるかと思いましたが、私たちの会の会長の竹下さんや、会の仲間のWさん、norihさん、近隣のマンションの管理人さんや、向かいの建物の社員の方など、いろいろな方の尽力で、「前の方がいたときと同じように、しっかりと落ち葉かきができていた」と近隣の方にお褒めの言葉(?)をいただいたそうです。

皆さんほんとにお疲れ様でした!

落ち葉かきといえば焼き芋ですが、今は煙の問題などで難しいですよね~。ほんと、残念です。

sweets_yakiimo.png

900票!

署名が始まって3か月近くになってきました。今日、皆の集めた署名を合わせてみたら、900票ほどになっていました!(^^)!
 (全部そろっていなかったので概算です)

皆様に感謝です♪(*^_^*)♪ 始めた当初、署名素人のKYは、こんなに集めることができるとは思ってませんでした。

「近くには住んでいないのだけれど、ときどきこの大エノキを見に来るのを楽しみにしている」といって持ってきてくださった方や、ブログをみて署名を寄せてくれたという方や、いろいろな方々から署名をいただくようになってきました。少しずつ署名が独り歩きしてくれているようでうれしいです。

3月の議会への再提出までに千票集めるのが、一番近い目標です。

最終目標は2千人を超える方々の署名なのですが、それには、大エノキを守りたいという思いが私たちの手を離れ、もっともっと独り歩きして広がっていくことが必要だろうと思っています。そのためにも都市空間にとっての巨樹の役割が共有されていくことが重要なのでしょうね。

(KY)


庭木伐採で高額罰金!(朝日新聞の記事から)

樹木の保護について、そういえば、以前記事を見たような・・・と思い、探したら見つかりました。

朝日新聞電子版の「世界のウチ」というシリーズでの、カナダについてのコラム記事(2010年12月1日)です。http://www.asahi.com/housing/world/TKY201011300227.html
これはいつまで閲覧できるのかな?

大まかな内容は、

バンクーバーでは、自分の家の敷地内であっても、直径20センチおよび高さ1.4メートル以上の樹木を切るには、自治体に届け出て許可を取る必要があるそうです。このような条例を定めているのは、都市の緑の保全に加え、坂の多いバンクーバー周辺で、地すべりを防ぐためでもあるとのこと(弁天町の大エノキも、まさしくこの役割!)。

手続きが面倒くさい、と内緒で勝手に伐ってしまう人もないわけではないようですが、ある高級住宅街の物件で、良い値段で売るために眺望を良くしようと木を伐ってしまった不動産会社に対して、20万5000ドル(約1643万円)もの罰金が科せられたそうです!!物件は12億のものだそうなので、その1%ちょっとではありますが、やっぱりとんでもない金額です!

すごいですね~。木の重要性が地域全体に共有されているのですね!(KY)

無断伐採禁止!


地域の景観にとって巨樹がもつ意味について ~丸田頼一先生のご著書から

丸田頼一先生の『都市緑化計画論』(平成6年、丸善)、『環境緑化のすすめ』(平成13年、丸善)には、高木・巨樹が都市緑化に果たす役割が書かれています。かいつまんでご紹介させていただきます。


長期的に風格のある市街地景観をつくるには、高木や樹林地を地域の共有財産として末永く保全したり創り出すことが必要である、と丸田先生は書かれています。

外国の都市や住宅地には高木が多く、また既存の高木を守るための市民からの支援や規制があるそうです。たとえば、ドイツの各市には樹木保護条例があり、無断の伐採に対して罰則規定を設けているところも少なくないようです。イギリスにも、樹木保護令(Tree Preservation Order)があり、木の伐採、枝切や刈込を禁止しています。日本はそれに比べ遅れているそうです。

一方巨樹は日本書紀などの古典にも触れられており、アニミズム(精霊信仰)の精神から、巨樹は聖なる木として崇められ、またその樹下では蹴鞠等の遊びが行われていたそうです。現在でも、巨樹のそばでは遊びや立ち話をする姿がよく見られ、地域のシンボルとして貴重な役わりを果たしていることを明らかにされています。

また、地域の緑の保全については、緑被率(緑で覆われる土地の面積割合)が一般的に用いられますが、丸田先生は、視界の中にどれだけの緑が見えるかのほうが、住民の満足度をより正確に映すとし、緑視率(視界に入る緑の量の割合)の方が重要であるとしています。その緑視率からみた住民の満足度の向上には、遠くからでも視界に入ってくる高木や巨樹が果たす役割が大変大きいそうです。地域のシンボルとしての役割に加え、眺めてほっとできる緑を提供してくれているわけですね。

丸田先生も、落ち葉の問題や日陰の問題など、都市での高木・巨樹の保全には、難しさがあることを指摘しています。しかしそれに勝る役割を持っているということから、都市における緑の特性に関する地域住民の理解を一層増やし、住民参加による高木・巨樹との共存を図る都市を目指すことの重要さを述べられています。

私たちの弁天町のある地域は、新宿区の中でも一番緑被率が低い地域です。空中写真でわかるように、ムクエノキは、コンクリートジャングルの中、たった一本残されています。しかし、その大きさから、ムクエノキが覆う緑被率以上に、多くの人たちの、日々の生活の視野に入り、愛でられています。(少し離れたマンションの中高層階からも良く見えるそうです!)。

(KY)





新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。今年のお正月は、新宿ではうららかな日が続いています。三遊亭金馬師匠からは、「巨樹の弁天エノキを愛する会」宛てに年賀状をいただきました!!金馬師匠、ありがとうございました♪♪♪


 新年のムクエノキです。

むくのき2016-1-3

すぐそばのカキの木にたくさんの鳥がやってきて、寒い冬の食料源になっています。もうほとんど実はなくなってしまいました。

(KY)



人間国宝で名誉区民の鳥羽屋 里長様より署名とメッセージをいただきました!

人間国宝で名誉区民の鳥羽屋 里長様より署名とメッセージをいただきました!

”鳥羽屋 里長(とばや りちょう)”とは、初代は寛政年間という長い歴史ある長唄豊後節三味線方の名跡のことだそうです。今回署名をお送りくださったのは「七代目里長」さんで、1979年に芸術祭賞優秀賞を受賞されたほか数々の受賞をされ、2002年に人間国宝になられています。また、一般社団法人長唄協会の会長もなさっています(下の写真は、長唄協会のHPから転載させていただきました)

鳥羽屋 里長さん 写真


お忙しい中、周りの方にもお声かけくださったようで、たくさんの方の署名とともに、以下のメッセージを寄せてくださいました。(了解を得てご紹介しています)


 「昔から巨木には神が宿ると云います。

  景観のためにも地域の安寧のためにも残るといいですね

                    鳥羽屋 里長」


鳥羽屋里長様、ほんとうにありがとうございました!

新宿区環境審議会会長の丸田頼一様より署名とコメントをいただきました!

署名はまだまだ続いています♪

新宿区環境審議会会長の丸田頼一様より、署名とコメントをいただきました!(了解を得てご紹介しています)


 「巨樹は地域の貴重な歴史的・文化的遺産であり
 
  我々には後世に伝える義務があります。

  その価値には図りしれないものがあります」


丸田先生は、千葉大学の名誉教授でいらっしゃり、「環境緑化のすすめ」、「都市緑化計画論」など環境都市計画に関する多くのご著書を記されています。専門家である方から、弁天町の大エノキの価値を評価していただき、支援いただけることは本当に心強いです!

丸田先生、ありがとうございました。


皆さんお一人お一人からの署名から巨樹を応援してくださる思いを感じ、とてもうれしく心強く感じます。都市と巨樹の共存の途を探っていきたいです。 (KY)

みどりの推進審議会委員の福田雅人さまから署名とメッセージをいただきました!

署名はまだまだ続いています。


新宿区みどりの推進審議会委員を7月まで務められていた福田雅人さんから、署名とメッセージをいただきました(許可を得てご紹介しています)。

 「地球温暖化防止、CO2削減、近年の地球のテーマです。

 それには、緑の保存が第一と考えます。

 前中山弘子区長は緑行政に力を入れていらっしゃいました。

 他区に比べると新宿区は緑の多い区ですが、樹木にも命があります。

 その生命を断つというのは何をかいわんやです。

 大変でしょうが どうぞ 守ってやってください。」


福田様、ありがとうございました!


署名をたくさん集めて送って下さった方もいらっしゃいます。ほんとうにありがとうございます。

でも、まだまだ多くの声が必要です。よろしくお願いいたします。
 

すっかり葉が落ちました

すっかり葉が落ちました。木の向こう側が透けて見えます。枝にかかった鳥の巣も、よく見えますね。

むくのき 2015-12-18

(写真 norih)

一里塚とエノキについて(2)食べ物としてのエノキ

一里塚との関わりでの言及は見られませんでしたが、榎(ムクエノキも)は、実がほんのり甘く食用できます。10月頃に赤褐色に熟しますが、種子が大きいので食べるところは多くありません。

昔は子供のおやつにされていました。ムクエノキの方が味は良いようです。 また、北京原人の骨が発掘された中国周口店の遺跡からエノキの果実の遺物が発見されており、北京原人がこれを食用にしていたとも考えられているそうです。太古の昔から食べられていたのですね~。

  樹げむ樹げむのTree World http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-enoki.htm 
  だんじりのまち大阪府岸和田市の樹木図鑑
        http://zasshonokuma.web.fc2.com/agyo/e/enoki/enoki.html)


「森のかけら」という愛媛県の大五木材のHPには、食糧難を救う木として、エノキについて大変興味深いことが書かれていました。

「エノキの学名であるCeltisという言葉には、『甘い果実をつける木』という意味がありますが、実際に昔は飢饉の際の非常食として重宝されたようです。
 それを物語るように、全国各地で、飢饉の際にエノキの実や葉までも食料として飢えをしのいだことから、エノキの木が信仰の対象となって奉られている例がいくつも実在しています。
 城造りの名人と謳われた加藤清正公も、名城・熊本城を築く際には、成長が早く大木になって、樹皮が燃えやすく薪として燃料にも使える事から、篭城への備えてして、城内に多くのエノキやムクノキを植えました。
 わが松山城にもエノキが植えられていますが、その名残でしょうか。貴重な食料源としてのエノキの一面です。」
(http://morinokakera.jp/kakera/?p=1124)


とても面白いです。エノキ、ムクエノキは、人々にとってとても重要な役わりを果たしていた木なのですね。

一里塚の榎も、歩き疲れた旅人たちを癒す甘い果実を提供してきたのでしょうね。

(KY)


一里塚とエノキについて

進士五十八先生からのメッセージにあった一里塚と榎の関係について、少し調べてみました。

 慶長9年(1604年)、江戸幕府は日本橋を起点として全国の街道に一里塚を設置するよう指令を出しました。一里塚の設置は大久保長安の指揮の元に行われ、10年ほどで完了したそうです。

  一里塚は通常、街道の左右両側に一対の土盛り(直径約12m、高さ約3m)を作り、その上に樹木が植えられています。多くの一里塚には榎が植えられました。一里塚の木の種類を五街道にみると、やはり榎が一里塚の半分以上の55%を占め、松が27%、杉8%で以下桜、栗、椋(むく)、檜(ひのき)、樫(かし)となっているそうです。

 榎は根張りがよく、塚を固め崩れにくくするそうで、一里塚にはまさにうってつけの樹種だったのです。また、成長すると直径1メートル以上、高さ20メートル余りの大木になり、大きく枝を張った姿は遠くからもよく見えるから、街道の一里ごとの目印としても適しています。さらに、夏になると枝いっぱいに青々とした葉を繁らせて、その木陰は旅人に格好の休憩場所を提供してきました。榎は「木」へんに「夏」と書きますが、人間にとって貴重な木陰を作ってくれることが、古くから評価されてきたのでしょうね。

 そして、一里塚の榎は数百年にわたって老朽化することも、ましてや旅人の頭上に崩落することもなく、交通インフラを形作る重要な役割をはたしてきたのです。

iwabuchi enoki1 岩淵一里塚 写真
(写真 静岡県富士市岩淵の一里塚 http://www.kandoujumoku.com/(20)ichirizuka_enoki/ichirizuka_enoki.htmlより)

 
http://www.kandoujumoku.com/(20)ichirizuka_enoki/ichirizuka_enoki.html
公益法人日本鋳造工学会関東支部HP、http://www.j-imono.com/membership/letter/0901.html
http://blog.livedoor.jp/mira47/archives/891809.html より

私たちの大エノキも、夏はほんとうに涼やかな大きな木陰を作ってくれ、涼しい風を周りに送ってくれます。まさしく、”夏の木”ですね!
(KY)

新宿区環境審議会委員 手塚さまよりのエッセージ

新宿環境審議会委員の手塚さまからも、熱いメッセージをいただきました。(ご了解を得て紹介しています)


  「急速に進んでいる深刻な問題、『地球温暖化』の阻止のためにも

  緑の樹木は欠かせないものです。限りある自然と地球を・・・

  われわれ人間が”やさしい気持ち”の原点に戻って

  大切に守っていきましょう。

                     手塚京子」


手塚さま、ありがとうございました!!

新宿区みどりの推進審議会委員 黒森様よりメッセージ

新宿区みどりの推進審議会委員 黒森様よりも署名に添えて、メッセージをいただきました!(ご了解を得て紹介しています)


  「私は、新宿区みどりの推進審議会の公募委員として、

   二年間保護樹木の指定や解除などに携わってきましたので、

   このエノキの大切さは身にしみて感じています。

   ぜひ保存のためにがんばって下さい。」


黒森様、ありがとうございました!
プロフィール

むくのき・えのき

Author:むくのき・えのき
都心 新宿区の街なかに残されたエノキ(ムクエノキ)の巨樹を何とか残したいと地域住民で立ち上げた会、「巨樹の弁天町エノキを愛する会」の活動ブログです。署名をお考えの方は、http://www5e.biglobe.ne.jp/~natsu86/からPDFファイルが手に入ります(印刷してお使いください)。弁天町のつぶつぶカフェさん(http://tubutubu-cafe.net/)でも署名ができます。仲間も募集中です!関心ある方は、mukunoki.enoki@gmail.comまでご連絡ください♪

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ
ムクエノキの写真あれこれ
リンク
ブロマガ購読者向けメールフォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR