人間国宝で名誉区民の鳥羽屋 里長様より署名とメッセージをいただきました!

人間国宝で名誉区民の鳥羽屋 里長様より署名とメッセージをいただきました!

”鳥羽屋 里長(とばや りちょう)”とは、初代は寛政年間という長い歴史ある長唄豊後節三味線方の名跡のことだそうです。今回署名をお送りくださったのは「七代目里長」さんで、1979年に芸術祭賞優秀賞を受賞されたほか数々の受賞をされ、2002年に人間国宝になられています。また、一般社団法人長唄協会の会長もなさっています(下の写真は、長唄協会のHPから転載させていただきました)

鳥羽屋 里長さん 写真


お忙しい中、周りの方にもお声かけくださったようで、たくさんの方の署名とともに、以下のメッセージを寄せてくださいました。(了解を得てご紹介しています)


 「昔から巨木には神が宿ると云います。

  景観のためにも地域の安寧のためにも残るといいですね

                    鳥羽屋 里長」


鳥羽屋里長様、ほんとうにありがとうございました!

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新宿区環境審議会会長の丸田頼一様より署名とコメントをいただきました!

署名はまだまだ続いています♪

新宿区環境審議会会長の丸田頼一様より、署名とコメントをいただきました!(了解を得てご紹介しています)


 「巨樹は地域の貴重な歴史的・文化的遺産であり
 
  我々には後世に伝える義務があります。

  その価値には図りしれないものがあります」


丸田先生は、千葉大学の名誉教授でいらっしゃり、「環境緑化のすすめ」、「都市緑化計画論」など環境都市計画に関する多くのご著書を記されています。専門家である方から、弁天町の大エノキの価値を評価していただき、支援いただけることは本当に心強いです!

丸田先生、ありがとうございました。


皆さんお一人お一人からの署名から巨樹を応援してくださる思いを感じ、とてもうれしく心強く感じます。都市と巨樹の共存の途を探っていきたいです。 (KY)

みどりの推進審議会委員の福田雅人さまから署名とメッセージをいただきました!

署名はまだまだ続いています。


新宿区みどりの推進審議会委員を7月まで務められていた福田雅人さんから、署名とメッセージをいただきました(許可を得てご紹介しています)。

 「地球温暖化防止、CO2削減、近年の地球のテーマです。

 それには、緑の保存が第一と考えます。

 前中山弘子区長は緑行政に力を入れていらっしゃいました。

 他区に比べると新宿区は緑の多い区ですが、樹木にも命があります。

 その生命を断つというのは何をかいわんやです。

 大変でしょうが どうぞ 守ってやってください。」


福田様、ありがとうございました!


署名をたくさん集めて送って下さった方もいらっしゃいます。ほんとうにありがとうございます。

でも、まだまだ多くの声が必要です。よろしくお願いいたします。
 

すっかり葉が落ちました

すっかり葉が落ちました。木の向こう側が透けて見えます。枝にかかった鳥の巣も、よく見えますね。

むくのき 2015-12-18

(写真 norih)

一里塚とエノキについて(2)食べ物としてのエノキ

一里塚との関わりでの言及は見られませんでしたが、榎(ムクエノキも)は、実がほんのり甘く食用できます。10月頃に赤褐色に熟しますが、種子が大きいので食べるところは多くありません。

昔は子供のおやつにされていました。ムクエノキの方が味は良いようです。 また、北京原人の骨が発掘された中国周口店の遺跡からエノキの果実の遺物が発見されており、北京原人がこれを食用にしていたとも考えられているそうです。太古の昔から食べられていたのですね~。

  樹げむ樹げむのTree World http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-enoki.htm 
  だんじりのまち大阪府岸和田市の樹木図鑑
        http://zasshonokuma.web.fc2.com/agyo/e/enoki/enoki.html)


「森のかけら」という愛媛県の大五木材のHPには、食糧難を救う木として、エノキについて大変興味深いことが書かれていました。

「エノキの学名であるCeltisという言葉には、『甘い果実をつける木』という意味がありますが、実際に昔は飢饉の際の非常食として重宝されたようです。
 それを物語るように、全国各地で、飢饉の際にエノキの実や葉までも食料として飢えをしのいだことから、エノキの木が信仰の対象となって奉られている例がいくつも実在しています。
 城造りの名人と謳われた加藤清正公も、名城・熊本城を築く際には、成長が早く大木になって、樹皮が燃えやすく薪として燃料にも使える事から、篭城への備えてして、城内に多くのエノキやムクノキを植えました。
 わが松山城にもエノキが植えられていますが、その名残でしょうか。貴重な食料源としてのエノキの一面です。」
(http://morinokakera.jp/kakera/?p=1124)


とても面白いです。エノキ、ムクエノキは、人々にとってとても重要な役わりを果たしていた木なのですね。

一里塚の榎も、歩き疲れた旅人たちを癒す甘い果実を提供してきたのでしょうね。

(KY)


一里塚とエノキについて

進士五十八先生からのメッセージにあった一里塚と榎の関係について、少し調べてみました。

 慶長9年(1604年)、江戸幕府は日本橋を起点として全国の街道に一里塚を設置するよう指令を出しました。一里塚の設置は大久保長安の指揮の元に行われ、10年ほどで完了したそうです。

  一里塚は通常、街道の左右両側に一対の土盛り(直径約12m、高さ約3m)を作り、その上に樹木が植えられています。多くの一里塚には榎が植えられました。一里塚の木の種類を五街道にみると、やはり榎が一里塚の半分以上の55%を占め、松が27%、杉8%で以下桜、栗、椋(むく)、檜(ひのき)、樫(かし)となっているそうです。

 榎は根張りがよく、塚を固め崩れにくくするそうで、一里塚にはまさにうってつけの樹種だったのです。また、成長すると直径1メートル以上、高さ20メートル余りの大木になり、大きく枝を張った姿は遠くからもよく見えるから、街道の一里ごとの目印としても適しています。さらに、夏になると枝いっぱいに青々とした葉を繁らせて、その木陰は旅人に格好の休憩場所を提供してきました。榎は「木」へんに「夏」と書きますが、人間にとって貴重な木陰を作ってくれることが、古くから評価されてきたのでしょうね。

 そして、一里塚の榎は数百年にわたって老朽化することも、ましてや旅人の頭上に崩落することもなく、交通インフラを形作る重要な役割をはたしてきたのです。

iwabuchi enoki1 岩淵一里塚 写真
(写真 静岡県富士市岩淵の一里塚 http://www.kandoujumoku.com/(20)ichirizuka_enoki/ichirizuka_enoki.htmlより)

 
http://www.kandoujumoku.com/(20)ichirizuka_enoki/ichirizuka_enoki.html
公益法人日本鋳造工学会関東支部HP、http://www.j-imono.com/membership/letter/0901.html
http://blog.livedoor.jp/mira47/archives/891809.html より

私たちの大エノキも、夏はほんとうに涼やかな大きな木陰を作ってくれ、涼しい風を周りに送ってくれます。まさしく、”夏の木”ですね!
(KY)

新宿区環境審議会委員 手塚さまよりのエッセージ

新宿環境審議会委員の手塚さまからも、熱いメッセージをいただきました。(ご了解を得て紹介しています)


  「急速に進んでいる深刻な問題、『地球温暖化』の阻止のためにも

  緑の樹木は欠かせないものです。限りある自然と地球を・・・

  われわれ人間が”やさしい気持ち”の原点に戻って

  大切に守っていきましょう。

                     手塚京子」


手塚さま、ありがとうございました!!

新宿区みどりの推進審議会委員 黒森様よりメッセージ

新宿区みどりの推進審議会委員 黒森様よりも署名に添えて、メッセージをいただきました!(ご了解を得て紹介しています)


  「私は、新宿区みどりの推進審議会の公募委員として、

   二年間保護樹木の指定や解除などに携わってきましたので、

   このエノキの大切さは身にしみて感じています。

   ぜひ保存のためにがんばって下さい。」


黒森様、ありがとうございました!

新宿区景観まちづくり審議会会長 進士五十八先生からの、署名と榎についての深いメッセージ

新宿区の景観まちづくり審議会会長である進士五十八先生からも、ご署名とエノキについての深いメッセージをいただきました(ご了解を得て紹介しています)。

進士先生は、造園学者、農学者、元東京農業大学学長であり、景観保全や街づくりについて、各種の政府・自治体・学会の委員や長を歴任されてきました。



  「大榎はその土地の歴史の証人でしょう。

   榎塚が全国にあったのは、一里塚などに植えられ、

   ゆきだおれの旅人の出ないようにエノキの実が役立ち、

   緑陰をランドマークとして多勢の人々に親しまれてきたからです。

   すべての榎が守られるべきです。

                        進士五十八」



榎の木には、そのような意味もあったのですね!人々の命を守るとても大切な木だったのです。
そして、私たちの大エノキも、地域を守ってくれていると感じます。


また、活動をしている私たちにも、以下のようなメッセージをくださいました。

「大賛成です。・・・都市樹木保存法での指定もなされていると思いますが、この大木であれば、文化財でもあります。」

進士先生、ありがとうございました!

日本舞踊 人間国宝の 西川扇蔵十世 さまからも署名とメッセージをいただきました!

 新宿区には矢来能楽堂などもあり、日本の伝統文化を継承されている方々も数多くお住まいです。

日本舞踊のもっとも古い流派の一つである西川流も新宿にあり、その名跡であり、人間国宝であり、また新宿区の名誉区民でもある西川扇蔵さま(十世)からも署名とメッセージをいただきました!(ご了解をいただいて紹介しています)

西川扇蔵十世は、古典作品の的確な表現に加えて、新作の振り付けやその上演でも実力を示していらっしゃるそうで、数々の賞を受賞し、人間国宝(重要無形文化財保持者)は平成11年になられています。西川流のHPから下の写真を拝借いたしました。とても美しい舞姿ですね☆

西川扇蔵10世写真
(西川流公式HPより http://www.nishikawaryu.jp/html/profile.htm)


☆大エノキへの西川さまからのメッセージ☆

   「大切なエノキしっかりと残してください。

   ご苦労様です。
                     西川扇蔵」



西川様、ありがとうございました!

プロフィール

むくのき・えのき

Author:むくのき・えのき
都心 新宿区の街なかに残されたエノキ(ムクエノキ)の巨樹を何とか残したいと地域住民で立ち上げた会、「巨樹の弁天町エノキを愛する会」の活動ブログです。署名をお考えの方は、http://www5e.biglobe.ne.jp/~natsu86/からPDFファイルが手に入ります(印刷してお使いください)。弁天町のつぶつぶカフェさん(http://tubutubu-cafe.net/)でも署名ができます。仲間も募集中です!関心ある方は、mukunoki.enoki@gmail.comまでご連絡ください♪

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