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武蔵野台地と旧河道

私たちのエノキ(ムクエノキ)の木は、崖の上にあります。この崖の下には、金屋川という川が昔流れていて、その川を暗渠にして埋め立て、その上に人が住むようになりました。今でも、川だった名残の橋の欄干が残っています。エノキがあるこの町の名前は”弁天町”。水にちなんだ地名です。地名の通り弁天堂があるのですが、これはもともとは浮き島だったとのこと。エノキは武蔵野台地の端っこの崖の上、水みちに生えているのです。

私たちの弁天町は、もともと川が流れていた、低くて湿気がたまりやすい谷地なのです。今でも、大雨が降ると水がたまりやすい環境にあります。排水溝が排水しきれない水で、あわや床上浸水か、と慌てた時もありました。

ゲリラ豪雨と呼ばれる突発性の大雨が増えています。2015年7月24市の大雨では、東急東横線渋谷駅が水浸しになるほどの冠水被害がありました。渋谷も、その名の通り谷地であり、宮益坂、道玄坂など、渋谷から周囲に抜ける道に「坂」が多いのもそのためです。

私たちの住む弁天町も、同じです。新宿区が公表している「洪水ハザードマップ」をみてみると、新宿区のマップでは、浸水の被害が及ばないとされる区域が大半なのですが、この金屋川の旧河道は、全域が浸水の危険がある、とされています。

このような地域に、かつてはエノキ、ムクエノキがたくさん生えていたのです。

参考:
・ニュース速報Japan breaking-news.jp 「渋谷駅が冠水浸水ーゲリラ豪雨で宮益坂中央改札が水没 東急東横線」 2015年7月24日
・日刊SPA! nikkan-spa.jp 「大雨被害で再注目、都心の水害対策はどうなっている?」2014年9月11日
・新宿区ハザードマップ (洪水避難地図)  city.shinjuku.lg.jp

                                                                (投稿by Norih)

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むくのき・えのき

Author:むくのき・えのき
都心 新宿区の街なかに残されたエノキ(ムクエノキ)の巨樹を何とか残したいと地域住民で立ち上げた会、「巨樹の弁天町エノキを愛する会」の活動ブログです。署名をお考えの方は、http://www5e.biglobe.ne.jp/~natsu86/からPDFファイルが手に入ります(印刷してお使いください)。弁天町のつぶつぶカフェさん(http://tubutubu-cafe.net/)でも署名ができます。仲間も募集中です!関心ある方は、mukunoki.enoki@gmail.comまでご連絡ください♪

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